まいにちたのしいぶろぐ

手抜きバンザイ最短ゴハンとブルベのまいにちコスメを記録〜〜!!

「死ぬ前」に、「死に方」を考える。

久しぶりの更新な上に、めちゃくちゃ重いタイトルになりました。

何が「まいにち たのしい」ブログやねん・・・
でも言うほど重くないです(多分)。


それと、もしも今液晶の前で、「死ぬこと」を考えている方がいたら、

名前も知らない広いインターネットの中の一人ですが、
読んでいただけたら、幸いです。




















まずなんでこんな話しようと思ったかというと、

私がグーグル大先生で「死に方」を検索したから です。



理由から説明すると、私は成人女性ですが、自分の感情のコントロールがあまり上手くありません。


日々なにかの不安や恐怖に追われていて、その不安や恐怖が爆発すると暴走してしまいます。














そんなこんながあって(?)
死にたくないし、死ぬ勇気なんてこれっぽっっっちもないくせに、
自分で自分を追いつめた結果、

どうやったら死ねるのか が気になってググりました。
















普通にいろいろでてきました。

で、そんなかで私が目に留まったのが、
それもどこのだれかも知らない方のブログでした。
死んだらどうなるのかを記した記事でした。















生死の考え方って、宗教色が強いんですって。

確かに。

宗教の軸って、生死に対する考え方ですよね。
仏教でいえば、「善い行いをしたら天国、悪行をすれば地獄」とか。


仏教についても詳しくないのであまりよくわかりませんが、
私の中のめちゃくちゃおおざっぱなイメージはこんな感じ。








で、日本の仏教のそういう考えで行くと、

「死んでも無にはならない」っていう考えになるらしいです。

死んだ祖先は私たちを見守ってくれているという考えなので。









その記事を読んで、私は今まで
死んだら「無」になると考えていたので、
ほーそうかーと思ったんですよ。

それで、「え、じゃあ死んでも魂は残るのか????」
と思いました。















まあ宗教的考えが100%じゃないと思います。





















でもそのあともネットサーフィンを続けた結果、


今度はYahoo!の知恵袋を見つけました。









質問者さんは、多分なんか
「死んだらどうなるんですか」とか「楽な死に方ってなんですか」的なことを質問されていたと思います(よく覚えてない)。









そのベストアンサーが、

「死んでも楽にはなれません。楽になるというのは、生きているからこそ味わえる感情なんですよ」

的な回答でした(これもよく覚えてない)。




















そんで私の中でその2つが繋がった気がして、

ホーーーってなりました。




いや、その時はそんなホーとか言えるテンションじゃなかったんですけど。





















死んだ後のことは、死んだことないし分からんけど、






死んでもきっと「無」になる訳ではなくて、





死んだときの気持ちのままの魂が残ってしまうだけなんかなー





ということは死んで苦しみから解放されたい!と思ってうっかり死んでしまっても、







肉体が動かなくなるだけで、死ぬときのその苦しみの気持ちのままの魂が残ってしまうんかなーって、




思いました。




















あれ?




でもそうなったらさ、、、

えっ、、、





苦しみから逃れる方法って、、


生きるしかないんじゃね、、、、????



















たぶん苦しくて苦しくて死にたくなって死んでも

そこからは永久に苦しいだけなのかも。






そしたら生き続けて、

ワンチャン今より楽になれる可能性にかけた方がコスパいいな……………

















って考えに至ってから、死ぬことを考えるのをやめました。






コスパ重視。
















死んでしまったら自分は永久の苦しみにとらわれ、


自分以外の人も悲しみに取り込んでしまい、


自分以外の人にも金をかけさせてしまいます。



コスパが悪い!!!笑



















「死んでも誰も悲しんでくれる人はいない」


って思う人ももしかしたらこの画面の向こう側にいるかもしれません。









でも、あなたの周りにいなくても、



あなたの知っている人でなくても、




あなたが死んだニュースを見て、






心を痛める心優しい他人だってゼロではありません。








もしかしたら、その現場を処理してくれる専門の人が、



あなたの死体に心を込めて手を合わせてくれるかも知れません。



















そう。






それで何が言いたいかと言うと、







死んでも心は楽になれないんじゃねーかって話です。
















でも生きるの辛いですよね。



生きるのも投げ出したいけど、死ぬのもいやだ。




私もそんな感じです。
















だから、わたしは会社を休みました。












実家に帰りました。












とりあえずニートになりました!笑



















引きこもったっていいと思うんです。

ニートになってもいいと思うんです。

ひとり旅にでてもいいし、

ぜんぶ放り投げて知らない土地で知らない人のなかで

家がなくなっても





とりあえず生きていればそれだけで十分だよなーと思います。
















とりあえず、今日をボーッと生きた方が















自分で死ぬよりかは、いくらもマシだと思います。
















私はこの考えにぶち当たり、


死にたいけど死ぬのが怖かった私にとっては


死なない理由をもらえた気がして一周まわって楽になれました(笑)










ので、これがまた誰かの楽になれる1歩になればいーなーと思って書きました。













そして私の死にたいなーと思った原因も、

いつか乗り越えられたら書こうかなと思います。
















まいにち生きるぞ〜〜!!!!!お〜〜〜!!!!